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2013年3月15日 (金)

赤黒緑ブレイバー

遅くなりましたが関東CS本選使用デッキです。

●リーダー
剣淵相馬

●ユニット46枚
【S】変幻の三節棍 山吹 1枚
【IG】日出づる国の女王 卑弥呼 4枚
【IG】装飾職人ティアラ 4枚
【IG】紅い牙ルビーハウル 4枚
【IG】獣人ウェアヘッジホッグ 4枚

のんびり屋のルリジッサ 3枚
九大英雄ジャンヌダルク 4枚
魅惑の七支刀 月下香 4枚
きれい好きのレモンバーム 4枚
陽気な太陽の神アポロン・アガナ・ベレア 1枚
たおやかなる薙刀 菖蒲 2枚
冥司教スケルタルビショップ 4枚
滅獄竜デスティニーベイン 4枚
樹海の乙女フィーユ 3枚


●イベント4枚
【IG】フィーユ元気 4枚

赤17枚
緑24枚
黒8枚


いつも使っているブレイバーです。
綾瀬杯で学んだことをふんだんに取り込みました。

■配色について
何らかの理由で黒緑が圧倒的に勝利するゲームのため、その恩恵にあやからない理由はなく、黒と緑は確定。
後は黒緑同系戦で勝利するために何をチョイスするかですが、今まで使い続けて信頼性のある赤を選択しました。
赤は他色に比べてIGが群を抜いて強く、ジャンヌという最強ユニットをフル搭載できるため、ユニットへの対処力が黒緑に対してかなりの優位が付きます。

■デッキ調整の経緯について
赤黒緑ブレイバーにとって唯一無二の弱点であるリソース確保術。
環境当初からここにはずっと頭を悩まされ続けました。

リソース確保のカギとなるエネルギーブースト要員ですが木蓮・優鉢羅軸はIGで落ちたりして引けないことが多く、安定感に難がありました。
木蓮・優鉢羅は安定感向上のためどうしても数を増やしたいスロットだったのですが、ここを増やすと何かしらのバランスが崩れるため、木蓮・優鉢羅軸の方向性はほぼ手詰まりとなりました。

このままの方向性でこれ以上の進展は難しいため新たな道を見つけるために、結果を残した綾瀬杯1位と2位のデッキを完全コピして、研究をしました。

綾瀬杯2位のデッキは初見ではエネルギーブーストカードが少なすぎて回転力に問題があるデッキと印象を受けましたが、実際に使ってみたらそんなことはありませんでした。
予想を覆した要因はフィーユ元気の存在です。

このカードについては僕は食わず嫌いをしていて全く使った事がありませんでした。
IGに3コス5000を倒せないカードを投入することは緑の最大の弱点である序盤の打たれ弱さを助長するのは明確で、
それに加え各種エネルギーブースト要員と比べてユニットではないため、致命的な守備力の低下になると思っていたからです。

ですが実際は思ってたほどに守備力は落ちませんでした。
最大の懸念であった「手札からのプレイはろくに出来ないだろ」という点は9エネ時に七支刀+フィーユ元気という強いアクションがあったため、そんなことありませんでした。

9エネぐらいの時は基本ファッティ1体のプレイが求められるため、案外フィーユ元気を普通に打ててしまいますね。

またこのカードは今までのエネルギーブースト要員になかった安定感がありました。
IGであるため、手札・IGどちらからでも起動できるのは非IGと比べると発動機会が圧倒的に違います。
木蓮・優鉢羅で良くあったIGフェイズで落ちてしまい手札に来ない現象を完全に克服しているため、
枚数積めば安定を望めます。

(IGの理屈で考えたら当然の話でした。この原理に気付くまでに時間かけすぎたのは反省すべきですね。やっぱり色々とやり方を間違えているのか…)

上記によりフィーユ元気に絶対の信頼を置けたため、フル搭載しました。
フィーユ元気はIG枠であるため、今まで苦しめられ続けた自由枠のスロットに大きな枠が生まれ、構築の幅が圧倒的に広がりました。

なかなか良いデッキになったと思いましたが、フィーユ元気搭載型の構築直後は洞窟とかで何回も負けてしまいました。
その時の敗因がすべて『エネルギーがたくさんあっても手札に有効札がない』ことでしたので、菖蒲・ビショップの数を増やしました。

これで一本の線が通ったかのような芯の強いデッキとなり、全幅の信頼をおけるデッキとなりました。

■IG枠について
当時はジャンヌ様を最重要危険視していました。
緑絡みのブレイバーにおけるジャンヌ様は安定して圧倒的にアドバンテージを持っていく必殺カードです。
赤青にも採用される可能性が高いため、ここは意識をしなければならない大きなポイントでした。

ジャンヌ様の活躍を抑えるポイントは2つ。
戦闘妨害するか、ジャンヌ様を効率よく葬れるカードを搭載するかです。

①戦闘妨害
ジャンヌ様は戦闘を介すのが条件であるため、そこを妨害するのが最も効果の大きい対処法です。

一番手っ取り早いのが葬送牙のような確定除去で、攻撃宣言に合わせてジャンヌに確定除去を打つのが理想の対処法ですが、そんなにエネが余らないのが実情です。

現実的なレベルで考えると、武王剣閃撃とかの低コストのパワーアップカードですね。

ジャンヌ様を使うときはジャンヌ様の火力を効率よく発揮するために、相手ユニットよりパワーの低いユニットを
準備しがちのため、初動を止められると案外ストップすることが多いです。

武王剣閃撃は緑ミラーの時にも恐ろしい強さを発揮するため、非常に環境にあったカードだと思います。
残念ながらユニットではないため、積みにくいんですけどね…

②効率よく殺害
ジャンヌ様の強さの秘訣は相手ユニットを滅ぼした後に、『5500のシステムユニットが場に残る』ことにあります。

効率よくアドバンテージを取られた後にIG枠で倒しにくい5500の打倒を強要される。
これを4コストユニットにされているので、圧倒的にアドバンテージを損失します。

ジャンヌの打倒に労力を使わされると更に消耗するため、被害を少なくするためには3コストIGで殺害するのが理想です。

3弾にて条件付き5500IGが3体増えたため、IG枠にジャンヌ殺戮部隊を揃えることが可能となりました。

理想を言えば①・②の両方搭載型でしょうが、手札運用系カードを削るわけにはいかないため、武王剣閃撃は諦めざる負えませんでした。

なので②を選択しました。

フィーユ元気に4枚枠を取られているため、残りは16枚。
ここに卑弥呼・ルビーハウル・ティアラ・ヘッジホックをフル搭載して、ジャンヌ様殺戮部隊を結成しました。

5500連打を可能とすることにより高確率で2体で11000を対処できるようになったため、七支刀の対処が若干楽になった副産物もあり、ここら辺の選択は大正解でしたね。

■各カード雑感

●ルリジッサ
相手に一方的に使われると悶絶するため、可能な限り積みたいカード
3コスユニットが16枚ある以上、同等のパワーしか持たないルリジッサをフル搭載するのには懸念があったため、
3枚にしています。

●ジャンヌ
ジャンヌが欲しくなる場面は数多いため4積み。
赤緑配色なら4積み鉄板だと思ってます。

●七支刀
緑対決は七支刀の数で勝負が決まる場面が増えてきたため、出し負けないためにフル投入。
フィーユ元気との兼ね合いもあって、ここを減らすことは考えられませんね。

●レモンバーム
自由枠の役立たず筆頭である4コスバニラと同等のパワーを持っているため、それの代わりを務めてくれます。
山吹と合わせて4コスバニラなしの正当権利を与えてくれるカードのため、4積み確定枠でしょう。

今ゼクスで一番強いカードはなんですか?
ってアンケートを取ったら、ベインかジャンヌかレモンバームのどれかが優勝すると信じてるぐらい信頼してます。
僕はレモンバームに投票を入れます。

●アポロン
どうしても積みたかったカード。
菖蒲キラーっぷりは相変わらずで七支刀対策としても有力です。
序盤の救世主ともなりえるので5枚目のベインとして1指してます。

この頃相手のベインに活躍の機会を奪われることが多いため、複数搭載は結構危険なところがあると思うので、1が限界ですかね。

一応ビショップで回収できますが、実際そんな機会は皆無ですね。
菖蒲・七支刀を放棄してアポロン回収を優先する機会はかなり稀です。

●菖蒲
活躍の条件がエネルギーに強いカードがあることですが、手札から強いカードを積極的にエネルギーセットすることなんてないため、あんまり役に立たないイメージでした。
その上、フィーユと役割が被るため、強カードの奪い合いになって全然ダメだと思ってました。

それを克服したのがフィーユ元気。
大会で負けまくったのは『フィーユ元気で強いカードがエネルギーに入り、トップが糞』という現象のためだったため、菖蒲はその現象を解消する良カードでした。

7500というのもポイントが高いです。
今まで後攻における緑の脆さに苦しめられ続けていました。

相手の先行から繰り出される4コス6500と5コス7500の対処が難しく、山吹を使いたくないし、連打されたら山吹使っても解消しない最悪の流れもあります。

アポロンと合わせて7500を3枚投入したことにより、この面は大分楽になりました。

●ビショップ
ダームスタチウムの下位互換でしかなかった人ですが、この人もフィーユ元気搭載して世界が変わりました。
当初はあらゆる局面で8000の脆さに苦しめ続けられました。
ジャンヌに人権奪われるわ、バルバロス倒せないわ、木蓮に一方的アドを取られるわ、ビショップに殺されるため守備力が脆くなるわ。
本当に散々でした。

七支刀回収能力は強いけど、それが真価を発揮するのは12コスから。
12コスって結構遠いためビショップに信頼を持てる局面は限られ、どんどん数を減らしていきましたが、
フィーユ元気により世界が変わった。

9エネ時の七支刀&フィーユ元気からエネセットして12エネ。
大体七支刀が対処されているため、ビショップを繰り出しつつ七支刀再利用の流れ。完ぺきである。

めちゃくちゃ強いカードになったため、フル搭載しました。
少し菖蒲に変えようかと思ったこともありましたが、墓地回収とエネ回収ではカードアドバンテージに天と地の差があったため、こちら優先です。

●ベイン
反省会で学んだとおり、可能な限り修羅メタを搭載する方針を取りました。
当然ベインは4積みです。

正直な話、今のゼクスってデッキコンセプト関係なくベインを4積みを強要されますよね。
そんなに悪い事ではないんでしょうが、流石にちょっとあれですね…

各色にベインもどきが出れば良いんですけどね。
そしたら4枚以上ベインのようなものを積めるし最高だな!

●フィーユ
やっぱり強いフィーユ様。
相変わらずあらゆるデッキの急所を抉り取ります。
3積みと4積みのどちらが強いか研究できていないため、高コスト事故を懸念して少ない方を選択しました。

そんな感じです。
この形にしてから対人対戦は皆無でしたが、理論的に不備が見受けられなかったため完成に近い自信がありました。

実際は1回戦敗退の糞でしたけどね。

・黒8枚では速攻相手にベインが安定しない。
・葬送牙の採用を検討すべき
・菖蒲2枚では足りない
・イリュジオン系にリソースアドバンテージで打ち負けるため、何らかの策が必要

対人対戦をすると色々反省点が浮かびました。
調整不足が悔やまれます。

次は絶対改善すっぞ

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