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2013年5月30日 (木)

緑研究結果 コンセプト編

懐かしき3弾環境その1

いつか書いた通り、理屈じゃなく黒緑が勝つゲームであると感じられたため、黒緑同形戦を制す黒緑が至高であると考えていました。

それを実現するため、3弾環境の後半に黒緑の研究を始めました。

まずはデッキコンセプト(長所)についての考察から入りました。

黒緑同形で強いカードというのは大体把握しているつもりでしたが、試したことのない強いかもしれないカードもあったため、
これを機に現カードプールのカードを全て見直し、黒緑対決で武器となり得そうな強カードをピックアップしました。

それをメインとしたコンセプトのデッキをそれぞれ作成しました。
次のとおりとなります。
・黒緑漆黒ズィーガー
・黒緑ルスクリア
・黒緑プラセクト
・黒緑リンドウ
・黒緑アイヴィーウイングフィーユ
・黒緑ウェアスクワール
・黒緑木蓮・ウッパラビート
・青黒緑フィーユ(青緑リソースコンビ)
・赤黒緑カーディナル特化
・赤黒緑ブレイバー(カーディナルなし)
・白黒緑ガルマータ
・白黒アニムス※

※当初黒緑で作成しようとしましたが、構築時にどう考えても緑が要らないことに気付いたため白黒になってます。

試しにそれぞれ2~3回回してみましたが、明らかに他のデッキの劣化でしかないと感じられるデッキがありました。
それらについては次のとおりです。

・漆黒ズィーガー
七支刀ハンターとしての活躍を期待しましたが完全なる役立たずでした。
とにかく送り出す機会がなかったです。

まずチャージをコストとすること。これが辛い。
バルバロスもそうですが、これらはチャージの回転率にかなりの差をつけられてしまいます。

つまるところ相手の3コスIGはこちらもIGで返したいため、IGしてしまい、ズィーガーのコストねーよって状態ばかりでした。

あとはガルマータ使いにくい現象と同じ状態がよく起こることですね。

こいつらは戦闘破壊+効果除去が持ち味であるため、相手のユニットがプレイヤースクエアと自プレイヤースクエアに隣接するのみだと真価を発揮できません。
この状態は頻繁に起こり得るため、使い勝手の悪さが非常に目立ちます。
漆黒ズィーガーは駄目な印象しかありませんでした。

・ウェアスクワール
公認大会の際にも理解させられましたが、改めて使うとより理解が深まりました。
ライカンスロープはタレントが乏しくて、現状では非常に厳しい立ち位置であると。

超実戦級のカードがヘッジホッグ・ラビット・フィーユと少ない上に、ライカンスロープを採用することによるシナジーがスクワールのみ。
そのためスクワール回収ギミックを必要とされますが、現カードプールでは七支刀を回収した方が強いカードばかりで、ライカンスロープである意味を否定されます。
この構築の矛盾を解消する方法はないので、他デッキの下位互換でしかないため没となりました。

・木蓮ウッパラビート
序盤~中盤にかけてかなり強く、9000あるため終盤もそこそこ役立つ木蓮・ウッパラを両積みしたデッキ。
ブーストユニットが過剰に入っているのでフィーユ元気なしで自然に七支刀が10000に到達します。
そのためIG枠をユニットのみに固めることが可能で緑のアドバンテージ獲得戦術を確保しながらビートダウンが可能と思ってました。実際は駄目でした。

対黒緑の長所がただのエネルギーブーストなので、相手の対黒緑の切り札に差を付けられてしまいます。
またビートダウン系統となるので勝率がIGにかなり依存しますが、緑なのであまりIG出来ず運が良くないとビートダウンの形を維持できませんでした。
運にかなり依存するデッキはゼクスの大会形式にマッチしないため没です。

・青黒緑フィーユ
デュエルが足手まといでした。
カードデザイン上、複数搭載しなければならないのが辛いです。
緑の自由枠に手札バウンスの採用なんてのは強いはずがなく、リソースコンビに枠を取られて採用できなかったパワーカードの少なさを思い知らされるだけでした。

・黒緑ルスクリア
上記の没デッキ達は構築の時点で望みが薄い感じがしてたので順当な結果になりましたが、期待の星の中で唯一落選したのがルスクリアです。

ルスクリアの欠点は回りくどくやりにくい所です。
山吹とウルティオーをチャージ回収することにより、戦闘面とリソース面のアドバンテージが獲得できれば強いのですが、なかなか上手く揃ってくれないのが現状です。
ウルティオーは2コス払うだけで良いので問題ないですが、山吹は使用タイミングが限定的であるため、山吹とウルティオーがチャージと墓地に分かれてしまい、後続のルスクリアが出しにくい局面が多々ありました。

また回りくどいのにも難がありまして、カードアドバンテージは取れてても、盤面が劣性だと解決にならないのが辛い。

ルスクリアの対戦相手は白黒緑ガルマータでしたが、テンポを崩さないイリュジオンの強さを見せつけられ、ルスクリアが下位互換のようにしかみえませんでした。

ウルティオーメイン採用の弱さもありますし、白黒緑を差し置いて使う理由は見出だせなかったため没です。


というのが初回の感想で、ここから生き残り同士でぶつけて優劣を明確にしました。

第2ラウンドで脱落したのは次のとおりです。

・黒緑プラセクト
アップルカメレオン1体程度の効果では余裕で突破されます。
確定除去を考慮するとカメレオン複数の生存は難しく絶対的長所なはずの制圧力に難があります。
高サイズの対処が難しく、対戦では七支刀とアイヴィーウイングにリンチされました。
ダメですね。

・赤黒緑カーディナルブレード特化
やっぱり無理でした。
どんなに頑張ってもカーディナルブレードで無双するのは現実的ではなかったです。
カーディナルブレードの生存が確実視できるのが
カーディナル効果×2+葬送牙
なので、
17エネ溜める+手札にカーディナルブレード+手札に葬送牙が条件です。
黒緑を使えば分かりますが、その条件を達成するには余程強い回りをしなければ不可能です。
手札にカーディナルブレードをキープしなければならないところも辛いところで、9000という打点の低さが深刻に足を引っ張ります。

勝利するための条件達成の難解さに加え、中盤の弱さを考えると
とてもじゃなく現実的ではありませんでした。
没で。

・赤黒緑ブレイバー(カーディナルなし)
IGユニット層が黒緑と比べて圧倒的に強く、ジャンヌがいるため、あらゆる局面に対して効率よく動ける万能型です。
カードゲームにおける万能性は重要視すべきポイントであり、長い間使用した愛着があるため、可能ならば押したいデッキでしたが現実は甘くなかったです。
・サイズ差でアドバンテージを取られる
・リソース確保術で劣るためカードアドバンテージで勝てない

この二点につきます。
この要因は決定的であるようで、リンドウ相手に全く勝利できませんでした。
残念ながら没で。

・白黒アニムス
7コス以上の高コストユニットをコンスタントにプレイでき、終盤になったらアニムス効果で一気に確定的なアドバンテージを取れるデッキ。
黒緑だけを見るとなかなか良い感じではありましたが、現実は甘くなかったです。

高コストといってもリンドウ・七支刀・アイヴィーウイングらへんの10000オーバーのアタックに耐えられるわけもなく、こいつらは他のユニットと合わせて出てくるため、確定でライフを取られます。
またこいつらの対処を単騎で可能とするのはガルマータのみのため、更なる消耗を強いられます。
対処したところで返しがビショップ&七支刀とかで、コンスタントにライフを削られどうしようもありませんでした。
七支刀環境を打開できるビジョンが見えないので没で。



最終的に残ったのは
・黒緑リンドウ
・黒緑アイヴィーウイングフィーユ
・白黒緑ガルマータ
の3デッキで、これらを勝利に導いた要因はリンドウ・アイヴィーウイング・ガルマータ・イリュジオンです。

上記の何れかを活用するデッキが正解であると結論が出ました。

デッキコンセプト編は以上となります。

続きはデッキ紹介という形になると思います。

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